富山の空。
見事な「天使のはしご」
そんな時は、必ず
松任谷由実の
「やさしさに包まれたなら」を
歌っている
そして最後は
「目にうつる全てのことは メッセージ」
と締めくくっている
目に見えない大きなものと繋がり、
守られている感覚になる。。。
そんな日に佐世保のともちゃんが旅立った。
私より一つお姉さんで55歳だった。
何年か前からガンを患っていった。
闘病中に遠い富山の私を思い出しては
「元気?」と連絡をくれた。
ともちゃんの ”やさしさ” だった。
ともちゃんは、目にうつる全てのものと向き合ったのだろう。
そして「天使のはしご」のような優しいひかりに包まれて
ともちゃんは旅立ったのだろう。